【アサーションDay85】お世辞を言うわけでもなく、ダメ出しするだけでもないから信頼される。

*この「アサーティブな一言」はプログラム参加者に送るメルマガのバックアップです。プログラムに参加していない方が読んでも意味が分からない部分もありますのでご了承ください。

以前どこかでダメ出しばかりすると、相手から「この人はダメ出しする人だ」というラベルを貼られるので、メッセージが響きにくくなるという話をいたしました。

では「褒めとけばよい」というものでもありません。

(よく、人に好かれるため・やる気を伸ばすためには、とりあえずほめときゃいい、と誤解する人がいらっしゃいます。)

ですが、褒めてばかりいても、今度は「この人は誰にでも褒めるから」と思われます。

劇団に入っている子供が本番の舞台でセリフを間違いをしたとします。

そして戻ってきたときに、子供を励ますために褒めたとしますよね。

「うまくできたね」と。

でも、それはお世辞だとか、どうせお母さん・お父さんは励ますために言っているんだとバレます。

子ども本人がうまくいかなかったと知っているから。

なので、そんな時は、がんばってその役をしたことを褒めるけれども、

間違えたことに関しては(子供がその話をしたいのであれば)、

お世辞で「よくできたね」と無理やり言う必要はなく、

あそこは間違えちゃったね。

今度がんばろうか。

次はどうやったらできると思う?

と、普通に正当に正直にフィードバックすればよいと思います。

お世辞を言うわけでもなくダメ出しをするわけでもなく。