言いたいことをサラッと言う「アサーション(アサーティブコミュニケーション)」とは

Assertive Communication Styles

 

私たちは、精神状態や思考パターンや状況に基づいて4つのコミュニケーションスタイルを使い分けていると言われています。イメージしやすいようにそれぞれのスタイルにニックネームをつけてみました。

 

PassiveCommunication

受動的コミュニケーションスタイル(モジモジさん):

言いたいことが言えない。自分を犠牲にしても他人に合わせる。断れない・意見を言えない・自己主張ができない。相手を尊重して自分を尊重しないスタイル。

Agressive Communication

攻撃的コミュニケーションスタイル(ガミガミさん):

ついイラッとしてガミガミどなったり、相手を言葉でネチネチ攻めてしまう。一見、言いたいことは言えているようだが、実は本当に言いたいことは言えておらず、言わなくてよいことを言って相手も傷つけてしまい、人が離れていく。自分を尊重して相手を尊重しないスタイル。

Passive Agressive Communication

作為的コミュニケーションスタイル(ネチネチさん):

言いたいことは言わないが、間接的な手段で怒りを発散したり望む結果を手に入れるタイプ。誰かに誘われたら断れないために一旦、「行く」と返事しておきながら、当日ドタキャンする・直接相手に言わず陰口を言うタイプ。自分も相手も尊重しないスタイル。

Assertive Communication

アサーティブコミュニケーションスタイル(サラッとさん):

言いたいことを素直にサラッと言いつつ、相手から協力されやすい言い方で伝えます。自分も相手も尊重するスタイルです。

今、企業で必須とされるコミュニケーショントレーニングで、自分でビジネスをしている方にも、自信をもってコミュニケーションを図りたい人にも非常に役に立ちます。知っているとすごく楽になれるコミュニケーションスタイルです。

アサーションの考え方やトレーニング方法は、1950年代にアメリカで心理療法として開発されました。

 

アサーションを身に付けると・・・

◆言いたいことをサラッと言って逆に好かれます。
◆やりたくないことはサラッと断れる。
◆日常のストレスレベルが下がる。
◆助けが必要な時は人にすぐ頼めるようになるため、ゴール達成や問題解決が早まる。
◆嫌な相手が自発的に謝って来る。
◆他人のことが前よりも理解できるようになり、嫌いな人が減る・あるいは気にならなくなる。
◆職場や家庭で他人からの信頼を得ることができる。
◆交渉・営業・自己アピールがうまくなり、収入が上がる可能性も。
◆自分が望んでいることを明確に言語化できるようになる。
◆実践的にどのように話をすれば相手に響くのかが分かる。
◆自己肯定心が高まる。

アサーションを学ぶ

 

Save