「お前が言うな」という人が意見をしても良いか。

先日、とある人と話をしていてこんな話題が出てきたので、記事に書きます。

ある人が、自分自身もできてないことを、あなたに「こうしたら良いかもしれないというアイデア」として伝えてもよいかどうか。

 

 

例えば、自分自身が人の話を聞かないのに、「人の話を聞いたら良いと思う」と言っても良いのか?

 

自分自身が「素敵」じゃないのに、「もっときれいな格好をした方が良い」等、言ってくる権利はあるのか?

 

・・・ということ。

 

AL007-zenbukesarecyaimashita20140722_TP_V

 

つまり、

「お前が言うな」ということを言っても良いのか?

 

 

ちなみに、「お前が言うな」って略して

 

「おまいう」

 

と言うらしい。

(自称「ネットオタク」の方に聞きました。)

 

 

 

 

あとは、

立場(役職とか)が下でも、自分よりもスキルがなくても自分に意見をしてきてよいのか?

 

 

 

 

どう思います?

 

 

 

 

 

 

私の考えを述べると

 

「別に意見して良いと思う。」

 

です。

 

 

立場(役職とか)が下でも、自分よりもスキルがなくても、何かの感想や好みを持つのは

 

その人の勝手だから。

 

 

映画監督以外、映画の好き嫌いを語っちゃダメなのかというとそうでもない。

 

レストランのシェフ以外、レストランのレビューをしちゃダメなのかと言えばそうでもない。

20140501-DSC_0027

 

・・・で、それらの感じたことを伝えるかどうかもその人たちの自由。

 

 

 

それは伝える人が責任を持つエリアなので、言われた方が「こういうことを言うべきではない」と批判する必要はないしコントロールもできないということです。

 

そんなコントロールできないことをコントロールしようとしても疲れます。

 

 

また、フィードバックというものは、相手がどうであれ役に立つものは役に立つし、そうじゃないものはそうじゃないということです。

 

例えば、私の場合なら、ブログとかマーケティングをまったく理解しない両親の意見でも参考になるということです。

 

「読みやすいか読みにくいか」「ナビゲートしやすいかどうか」なんて別に、ウェブの知識がなくても意見を持つことはできますし、むしろ変な先入観持ってない人からのフィードバックの方が役に立つこともあります。

 

 

 

もちろん、まったく的が外れている時もあります。

 

役に立たない批判をする人もいます。

 

でも、いずれにせよ、フィードバックもらわないと参考になるかどうかすらわかりません。

 

 

なので最初の質問に戻ると、誰でも(その人ができてなくても)フィードバックしてよいと思います。

 

ただ、そのフィードバックの内容と言い方をどう受け取るかは、当然ですが、

受け取る側が決めること。

 

それは、上記とは逆で受け取る側の自由で、その人の責任です。

 

そのことについては、また書きます。

 

 

コミュニケーション・トレーニング


7日間無料講座

サラッと素直に気持ちを伝えても嫌われない・それどころか好かれてしまうWin-winのコミュニケーション術「アサーション」を説明しています。短い動画とテキストでサクッと学べます。 12546313_660093864133841_1666687197_o(1)

無料講座を受ける

素直にサラッと言えるコミュニケーション (メルマガ登録)

* 必須


リカ・ビヤセニョール

  米系の新聞社で勤務できるほど英語は書けるはずなのに、謙遜してしまう癖などから、うまく自己表現ができない・意見を言えない・アメリカ人の中に入っていけないと苦労する。 アサーションに出会ってからは、英語だけではなく日本語でも(本当の意味で)言いたいことを的確に伝えてこなかったことに気づき、コミュニケーションパターンを変えることで人生のあらゆる人間関係が変わるのを体感。 その後、英語でのジャーナリズムの経験・パブリックスピーキングなどで学んだことを取り入れ、アサーティブコミュニケーションのトレーニングプログラムを開発し、個人・グループ・企業に研修。 くわしくはこちら
Save

Save

Save

Save