「お前が言うな」という人が意見をしても良いか。

先日、とある人と話をしていてこんな話題が出てきたので、記事に書きます。

ある人が、自分自身もできてないことを、あなたに「こうしたら良いかもしれないというアイデア」として伝えてもよいかどうか。

 

 

例えば、自分自身が人の話を聞かないのに、「人の話を聞いたら良いと思う」と言っても良いのか?

 

自分自身が「素敵」じゃないのに、「もっときれいな格好をした方が良い」等、言ってくる権利はあるのか?

 

・・・ということ。

 

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つまり、

「お前が言うな」ということを言っても良いのか?

 

 

ちなみに、「お前が言うな」って略して

 

「おまいう」

 

と言うらしい。

(自称「ネットオタク」の方に聞きました。)

 

 

 

 

あとは、

立場(役職とか)が下でも、自分よりもスキルがなくても自分に意見をしてきてよいのか?

 

 

 

 

どう思います?

 

 

 

 

 

 

私の考えを述べると

 

「別に意見して良いと思う。」

 

です。

 

 

立場(役職とか)が下でも、自分よりもスキルがなくても、何かの感想や好みを持つのは

 

その人の勝手だから。

 

 

映画監督以外、映画の好き嫌いを語っちゃダメなのかというとそうでもない。

 

レストランのシェフ以外、レストランのレビューをしちゃダメなのかと言えばそうでもない。

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・・・で、それらの感じたことを伝えるかどうかもその人たちの自由。

 

 

 

それは伝える人が責任を持つエリアなので、言われた方が「こういうことを言うべきではない」と批判する必要はないしコントロールもできないということです。

 

そんなコントロールできないことをコントロールしようとしても疲れます。

 

 

また、フィードバックというものは、相手がどうであれ役に立つものは役に立つし、そうじゃないものはそうじゃないということです。

 

例えば、私の場合なら、ブログとかマーケティングをまったく理解しない両親の意見でも参考になるということです。

 

「読みやすいか読みにくいか」「ナビゲートしやすいかどうか」なんて別に、ウェブの知識がなくても意見を持つことはできますし、むしろ変な先入観持ってない人からのフィードバックの方が役に立つこともあります。

 

 

 

もちろん、まったく的が外れている時もあります。

 

役に立たない批判をする人もいます。

 

でも、いずれにせよ、フィードバックもらわないと参考になるかどうかすらわかりません。

 

 

なので最初の質問に戻ると、誰でも(その人ができてなくても)フィードバックしてよいと思います。

 

ただ、そのフィードバックの内容と言い方をどう受け取るかは、当然ですが、

受け取る側が決めること。

 

それは、上記とは逆で受け取る側の自由で、その人の責任です。

 

そのことについては、また書きます。

 

 

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リカ・ビヤセニョール

rp_DSC01421-240x300.jpg中学時代から言いたいことが言えなかったが、それに気が付いたのは渡米し英語で生活するようになってから。アメリカの地方新聞社で勤務できるほど英語ができるはずなのに、謙遜してしまう癖や日本人特有の思い込みから、ハッキリ伝えないと通じない社会で生きることに苦労する。

アサーションに出会ってから、これまで言語を問わず的確・具体的なコミュニケーションを図れていなかったことに気づき、コミュニケーションパターンを変えることで人生のあらゆるエリアが変わるのを体感。

その後、英語でのジャーナリズムの経験・パブリックスピーキング、コーチングで学んだことをアサーショントレーニングに組み合わ せ、独自のアサーショントレーニングプログラムを開発。詳しい経歴はこちら。
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