英語スピーチコンテストでも入賞できちゃうようなスピーチのコツをちょっとだけシェアします。

クライアントが英語のスピーチコンテストで2位獲ったどー!

 

今日、私のクライアントさんがスピーチコンテストに出ました。

 

(クライアントさんは日本人で、コンテストは現地の英語のコンテストです)。

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一昨日と昨日電話越しで、ここを削ったほうが良い・ここはもっと描写を足したら良いよと言うお話をし、一緒にスピーチを磨いていきました。

 

(ちなみに私は個人セッションでは、英語のスピーチ・プレゼンコーチングやライティングの添削コーチングも提供しております。)

 

 

そして、なんと先ほど2位だったという嬉しいお知らせをいただきました。

 

去年も堂々の2位でしたので2年連続です。(→「私のクライアントがスピーチコンテストで入賞」)

 

これは去年のトロフィーです。

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おめでとうございます!

 

あたしゃ、うれしいーっす。

 

 

順位は関係ないですけどね、私は彼女のスピーチやライティングが格段にうまくなっているのを誇りに思いました。

 

人前で話すのなんて絶対に無理だと思っていたし、ライティングが苦手だと言っていた人が、アメリカ人に混ざって堂々とスピーチをして入賞するなんて、やっぱりすごいですよ。

 

 

 

スピーチコーチングの内容

 

彼女の場合、もともと持っているものは良かったのですが、沢山ある素晴らしい描写の中で、本当に伝えたいメッセージが埋もれていました。

 

5分から7分までの時間制限があるため、その中でいかに具体的に・かつクドくなく要点をつきながらも、オーディエンスの心に訴えるかが鍵です。

 

そしていろいろコツはあります。

 

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クライアントのスピーチを例に使うわけにはいかないので(守秘義務)、私自身のスピーチを例に使いますね。

 

スピーチはこちらで本文読めます。本文読まなくても分かるように説明いたしますが、ご興味のある方は読んでね。

 

(大変申し訳ないのですが、英語のみで書かれています。)

 

Cherish the gift called today.

 

 

 

コツその1.可能であれば、オーディエンスに質問を投げかける。

 

オーディエンスに質問をなげかけると、スピーチが一方通行ではなく、インタラクティブになるんです。

 

そうすると、聞いている方も参加している気になるので、よりオーディエンスの心をつかみやすくなります。

 

私のスピーチでは、

 

Have you ever given up something, because you think you lack talent or skills?
(あなたは才能やスキルがないからという理由で何かをあきらめた経験はありますか?)

Do you think you are too old or too shy to try something new?
(あなたは新しいことを始めるのにはもう年を取りすぎているとか、自分はシャイだからできないと思っていませんか?)

で始まっています。

 

 

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時々、最初に質問をしすぎる人がいらっしゃいますが、せいぜいで2つくらいにとどめないと、尋問みたいになってしまいますのでご注意を。

 

また、質問はイエス・ノーなど答えやすい方がよいです。

 

もっと言ってしまうと、「イエス」とかえって来ることが予想できるようなものが良いですね。

 

 

 

コツその2.一番伝えたいことに直接関係しないことは、できるだけ短くまとめる。

 

私のスピーチは、「過去と未来を変えることはできないから、今できることをしよう」というものです(こうやって書いてみると、ありきたりですが・・・・(^^; )

 

私が言いたいのはそこなので、そこにつながるけれどもメインとは関係ない詳細はどんどん、切り捨てる。

 

私は、「英文のこんまり」

と言っても良いくらい(笑)、どんどんいらん表現は捨てていき、ときめく内容だけ残していきますよ~。

 

(というかリアル掃除でも、いらないもの捨てるのお手伝いしますよ笑)

 

 

こんまりメソッドで片付けた後の子供服

 

私のスピーチでは、カンフーパンダという映画の引用をしていますが、映画のあらすじは私のスピーチと関わってくるので必要最小限にしました。

 

 

コツその3.具体的に話す。曖昧だと伝わらない。

これはまたいつか別の記事で書きますね!書くことがいっぱいあるので。

 

 

コツその4.五感に訴えるような描写を入れる。

 

先日、ピーマンについてものすごく描写的にお話される方がいらっしゃいました。

 

「とれたてのピーマンは、ジューシー肉厚で、リンゴのようなほのかな甘みがあり・・・・・」
(少し時間が経っているので、リンゴじゃなかったかもしれませんが。)

 

そのお話を聞いて、生まれて初めてピーマン食べたいと思いました。

 

 

五感に訴える表現を使うと、イメージしやすいのでオーディエンスの心をつかみやすいですね。

 

日本語の場合、オノマトペがありますので効果的に使うと◎

 

ただ、長くなりすぎないように注意(特にメインアイデアと関係ない詳細の場合。)

 

 

 

4.最初に触れたことを最後にもう一度触れる。

 

私のスピーチの場合、最初と最後に同じ引用文を使っています。

 

これ結構重要です。

 

私たちはすぐ忘れるので、スピーチの最初の方に聞いたことは、スピーチが終わるときには忘れています。

 

だから思い出させるためにも、そしてスピーチ全体一つの物としてまとまるようにも、もう一度最初に言ったことに触れると良いでしょう。

 

 

 

文章で伝えることに限りがありますので、表面上のことだけお話いたしましたが、少しでも拾えるところがあれば幸いです。

 

 

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リカ・ビヤセニョール

  米系の新聞社で勤務できるほど英語は書けるはずなのに、謙遜してしまう癖などから、うまく自己表現ができない・意見を言えない・アメリカ人の中に入っていけないと苦労する。 アサーションに出会ってからは、英語だけではなく日本語でも(本当の意味で)言いたいことを的確に伝えてこなかったことに気づき、コミュニケーションパターンを変えることで人生のあらゆる人間関係が変わるのを体感。 その後、英語でのジャーナリズムの経験・パブリックスピーキングなどで学んだことを取り入れ、アサーティブコミュニケーションのトレーニングプログラムを開発し、個人・グループ・企業に研修。 くわしくはこちら
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