「LA発!英語を話して、海外を楽しむコツ」の伊藤貴子さんから感想をいただきました。
スカイプで日本の英語初心者に、旅行英語を教えてらっしゃいます。
英語に苦手意識のあるビギナーさんは、貴子さんのレッスンをチェックしてみてください。
とにかく喋ってみようというレッスンです。
さて、今回いただいた感想をご紹介します。 !!
10週間の英語でのアサーショントレーニングを受けてくださいました。
ですがご本人の希望により、英語添削(スピーキングやライティング)にフォーカスしました。
LAからおはようございます、伊藤貴子です。
4月からいろいろと英語やコミュニケーションについて、学んでいます。
我ながら、学ぶの大好き(笑)
そのうちの1つが、英語アサーショントレーニング
(↑私がやっている別ブログに飛びます。)
アサーション(assertion) とか、アサーティブ(assertive) とか、聞いたことがあるかたもいらっしゃるのでは?
ちなみに、アサーションは名詞、アサーティブは形容詞で、訳語は「自己主張すること」。
そう聞くと、自分の意見を押し通すアメリカ人のイメージ?
いえいえ、そうじゃなくてね、アサーションは、自分も相手もハッピーなコミュニケーションのスキルです。
季節外れだけど、ハッピーなイメージ?(笑)
学んだことはあるけど、英語でのトレーニングという言葉にひかれた私。
しかも、トレーナーは日本人のリカさん。
リカさんの経歴を読んで、「会ってみたい!」という思いがムクムク。
なんと、留学後、地方新聞で労働ビザのスポンサーをもらい、ジャーナリストとして6年間勤務!
LAのトーストマスターズのスピーチコンテストで入賞!
私も経験したからわかるけど、アメリカで労働ビザのスポンサーになってもらうのは大変です。
日本人相手のサービスや日本語を使うという、日本人という強みが活かせない分野ではなおさら。
しかも、ジャーナリストということは、ネイティブでも英語のセンスをもとめられるところ。
そんなところで6年間も仕事をしたって、どんな人?と好奇心いっぱいで、申し込みました。
会ってみると、さっぱりしていて、とってもしゃべりやすい感じ。
でね、「マンツーマンだから柔軟に対応できますよ!」ということで、英語添削もしていただいたんです。
実は、こちらのほうが私にはインパクトが強くて…
冠詞の使い方や、自然な言い回しなどのリカさんアドバイスを、さすが!と思いながら、メモメモ。
「勉強になるし、リクエストしてよかった~!」と思ってました。
それがね、正直、だんだん、苦しくなってきたんです。
(これは、私の心の問題。リカさんは全然、そんな意図ないですよ。)
「こんなんで、英会話のレッスンなんて、やってていいの?」って
書く英語に自信がなくなって…
今日のタイトルの○○は、「完璧主義」。
そうなんです、
完璧主義は英語学習をつらくする!
いつのまにか、まちがえないように…と思いすぎてました。
そう思うと、辞書やら、ネットで似たような英文やら、調べまくって、正しい英語か確認して…と、英語を書くのがつらーい作業に。
いや~、苦しかった(苦笑)
実はこの罠に、昔もはまったことがある私。
だから、レッスンでは、「正しい」英語じゃなくて、「伝わる」英語を大事にしてるんです。
なのに、いつの間にか自分が罠にはまってました(汗)
昨日そのことをリカさんと打ち明けたら、リカさんでも「私の英語もネイティブになおされるよ~」と。
ジャーナリスト時代も、よく添削しあったそう。
それが、英語力アップにつながった、と。
英語力のレベルは違うけど、それでも、思わず「そうなんだ~」って、肩の力がぬけました(←単純?笑)
「伝わる」英語という、自分の軸を再確認♪
大事なことに気づかせたくれたリカさん、ありがとうございました!