コミュニケーションのゴールとスタイルを一致させる
第4回目の今日は、「ゴールとスタイルを一致させよう」というお話です。
今日は、動画つきです。
何でも原因と結果がある。
さて、物事には「原因」と「結果」がありますよね。
コミュニケーションも同じ。
そして同じ「原因」を作っていたら、通常、同じ「結果」が返ってきますよね。
同じパターンを繰り返せば、同じ結果が待っています。
人間関係を変えたいなら、コミュニケーションパターンを変える必要があります。
コミュニケーションパターンを変えると、がらっと面白いくらいに人間関係が変わります。
被害者意識は役に立たない
でも、あなたは「相手が悪いから、相手が変わるべきだ」と思うかもしれません。
残念なお知らせが一つあります。
それは、月並みな表現ですが、私たちは他人を変えることはできません。
変えることができるのは自分のみ。
相手を変えようという執着を手放して自分のことにフォーカスしてみましょう。
すると不思議なことに、あなたのパターンが変わるため、ほとんどのケース相手も変わるんです。
本当に、面白いくらいに。
勿論、たま~に相手が厄介で変わってくれないこともありますよ。
でも、そんなケースでも、あなたの捉え方が変わるため、気にならなくなります。
そしてあなたは被害者意識から抜け出し、人生の主導権を自分に戻すことができるんです。