【アサーションレッスン4】ゴールとスタイルを一致させよう

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コミュニケーションのゴールとスタイルを一致させる

第4回目の今日は、「ゴールとスタイルを一致させよう」というお話です。まずは動画をどうぞ。

何でも原因と結果がある。

物事には「原因」と「結果」がありますが、コミュニケーションも同じです。そして同じ「原因」を作っていたら、通常、同じ「結果」しか返ってきません。

アインシュタインの有名な言葉「同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと,それを狂気という」を思い出してください。コミュニケーションパターンが同じであれば、同じ結果が続きます。

人間関係を変えたいなら、コミュニケーションパターンを変える必要があります。コミュニケーションパターンを変えると、がらっと面白いくらいに人間関係が変わることがあります。

被害者意識は役に立たない

でも、あなたは

モジモジさん

相手が悪いから、空気読んで欲しい

ガミガミさん

相手が悪いのに、なぜ自分だけ努力してければいけないんだ!

ネチネチさん

私は悪くない

と思うかもしれません。

残念なお知らせが一つあります。それは、

サラッとさん

私たちは他人を変えることはできない

ということです。私たちが変えることができるのは自分のみです。

ですので、相手を変えようという執着を手放して自分のことにフォーカスしてみましょう。これはもしかした今は信じられないかもしれませんが、あなたのパターンが変わると、相手もそれに応じて変わることがよくあります。本当に、面白いくらいに。

勿論、人によりますので、「絶対に変わる」と言い切ることはできません。すごく厄介な相手の場合もあります。でも、そんなケースでも、あなたは「捉え方を変える」という選択することもできます。そうすることで、精神的にかなり前進でき、あなたは被害者意識から抜け出し、人生の主導権を自分に戻すことができるのです。

(2023年10月7日更新)

「人生の主導権を自分に戻す(アサーション・イントロ・レッスン目次)

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